google.com, pub-1728757249184025, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ノースフェース ビレイヤパーカー | おもいつきブログ google.com, pub-1728757249184025, DIRECT, f08c47fec0942fa0

おもいつきブログ ノースフェース ビレイヤパーカーの実力

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雪の降る函館に3泊4日で旅行に行くにあたり、ダウンジャケットを新調しました。ノースフェースのショップに出向き、店員さんとあれこれ相談した結果、選んだのはビレイヤパーカー2024モデル。若い女性の店員さんから勧められたのは3つ。バルトロライトジャケット、マウンテンライトジャケットの重ね着(インナーダウン着用)、そしてビレイヤパーカーです。

ビレイヤパーカーを選んだ理由

体重90キロ、身長177センチの筆者が着ると

①バルトロライトジャケット

LLサイズでの圧迫感が強くて苦しい。保温性は高いかもしれないが暑苦しい。特に室内にいるときに暑い。軽いと聞いていたが、圧迫感のせいでむしろ重たく感じる。

②マウンテンライトジャケット

当然であるが、単体では暖かくない。LLサイズでインナーダウンにすると圧迫感を感じるし、重たく感じて肩が凝る。3Lサイズにするとサイズ感はいいが、腕が長すぎて余る。

③ビレイヤパーカー

LLでも大きめに作られているため圧迫感はない。そして何よりも軽い。室内で着用しても暑苦しさを感じない。本当にこれで氷点下を凌げるのか不安だったが、『GORE-TEX INFINIUM』を採用しているため風を通さず保温性が抜群(と説明を受けた)

ということでビレイヤパーカーを購入。66000円(税込)と決して安くはない買い物です。

いざ、北海道へ

八幡坂

赤レンガ倉庫

函館駅前の朝市

実際に氷点下の気温でビレイヤパーカーを着用した感想

結論、ビレイヤパーカーの下はユニクロのヒートテック超極暖のみでしたが

暖かい、そして室内では、暑すぎない

ノースフェースのヌプシを普段は着用していますが、それよりもずっと暖かい。最強。そして何よりも軽くてストレスが皆無。最高。高い値段だけの価値はありますね

ビレイヤパーカーの魅力

クライミングのビレイ時はもちろん、幅広いフィールドアクティビティで使える、保温性を重視したダウンジャケットです。GORE-TEX INFINIUM PRODUCTSの内側に光電子プロダウンをたっぷり封入。羽毛加工メーカーの高度な洗浄技術により、汚れを徹底的に除去したクリーンなダウンを使用。さらにシェイプドバッフル構造でコールドスポットを減少することで、ウエア全体の保温力を向上しています。濡れたアウターシェルの上から着ることを想定し、内側にも撥水素材を使用。内ポケットやグローブを乾かすための大型メッシュポケットなどの収納スペースも豊富です。

首元は高い

ビレイヤパーカーの特徴

「ビレイヤーパーカ」は、ノースフェイスの中でも保温力を重視したダウンジャケット。


保温力の秘密その① 光電子PROダウンを採用。

「光電子PROダウン」は、一般的な「光電子ダウン」よりもパワーアップしたPRO仕様。

光電子ダウンは、人工の化繊繊維で人体からの遠赤外線を活用した暖かさを生み出し、ダウンの弱点でもある「濡れ」にも強いのが特徴。

しかし、天然ダウン本来の保温力には劣ってしまうのが唯一の欠点でした。

その、欠点をも克服したのが『光電子PROダウン』

「光電子PROダウン」は、天然のダウン・フェザーを80%、光電子ダウン(化繊繊維)を20%をミックスしたハイブリッド素材。

ダウン本来の圧倒的な保温力と遠赤外線を活用した保温力がどこにも負けない『暖かさ』を実現してくれます。

さらには、「濡れ」にも強い。文句の付けどころがない完璧なダウンジャケットが「ビレイヤーパーカ」です。

保温力の秘密その② シェイプドバッフル構造。

「ビレイヤーパーカ」は、ダウンの偏りによる隙間(コールドスポット)ができないよう「シェイプドバッフル構造」が採用。

ジャケット内部は、細かい部屋(空間)に仕切られていて、そこにダウンが詰めることで偏りを防いでいるイメージです。

シェイプドバッフル構造のおかげで、ジャケット全体から均一に効率よく身体を暖めることが可能です。

最後に

函館山の頂上は、気温マイナス3℃、風速10メートル、おそらく体感温度はマイナス10℃に近かったお思いますが、それでも快適に過ごすことができました。(その代わり無防備だった手先や足がとんでもないくらい冷えました)ノースフェースの最先端の技術恐るべし・・

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