google.com, pub-1728757249184025, DIRECT, f08c47fec0942fa0 名探偵コナン「100万ドルの五稜郭」聖地巡礼スポットの際注意すること | おもいつきブログ google.com, pub-1728757249184025, DIRECT, f08c47fec0942fa0

名探偵コナン「100万ドルの五稜郭」聖地巡礼スポットの際注意すること〜絶対外したくないポイント

今回函館に旅行に行き、名探偵コナン「100万ドルの五稜郭」聖地巡礼をしてきましたので、その際に注意すべきポイントをお伝えさせていただきます。

1 赤レンガ倉庫(函館西波止場前)

映画の舞台になった函館西波止場前は、函館ベイエリアの象徴でもある金森赤レンガ倉庫群のそばにあります。金森赤レンガ倉庫群は、函館市のベイエリアに位置し、国際貿易港としての歴史を持つ函館の代表的な観光地。1909年に再建されて今も残る倉庫群は、現在ショッピングモールやビアホール、イベントホールとして利用されており、一年中多くの観光客で賑わっています。お土産はほとんどここで揃えることができます。赤レンガ倉庫群の中にコインパーキングがあり、そこに車を停めるとどこへいくのにも便利です。

スタバもお洒落です。オルゴール館とかもあり、丸一日過ごせそうです。弾丸で通り過ぎるのは惜しい場所ですよ。

2 旧函館区公会堂

旧函館区公会堂は、1910年に建築された明治時代の洋風建築の傑作です。2021年の大規模な保存修理を経て、当時の姿に蘇りました。国の重要文化財にも指定されているこの建物は、和洋折衷のデザインが特徴で、2階の貴賓室には皇族も使用したことがあるほどの豪華な内装が施されています。この場所と八幡坂は近いのでセットで回るのがおすすめです。所要時間はさほどかかりません。

3 八幡坂

その昔、函館八幡宮が坂の上にあったとされていることから名付けられ、函館の代表的なビュースポットとして親しまれています。この坂は赤レンガ倉庫群から函館山へと続く道で、坂の突き当たりにある函館西高校下からの眺めは絶景です。

4 函館山展望台(函館山ロープウェイ)

函館山展望台は、函館市とその周辺の壮大な景色を一望できる、訪れるすべての人を魅了するスポット。地上からはロープウェイの空中散歩で、わずか3分で到着。屋上の展望台からは函館の市街地や津軽海峡、そして函館山の四季折々の美しさを全方位から観ることができ、日本三大夜景と言われる夜景はその美しさから“100万ドルの夜景”として知られています。ただ、この夜景を展望台最前列で撮影するのが至難の業です。日没後に展望台に向かおうと思えば平日でもロープーウエイも行列、展望台に至っては5重の人だかりが出来ており撮影どころではありません。また、景色が綺麗に見える冬場は展望台のあたりは気温は氷点下で風も強く防寒対策が必須です。撮影をするのであれば人の少ない日没前に展望台に上がり、日が暮れていくのをひたすら待つしかありません。

トータルで3時間ほど要しました。本当にすごい人、そして本当に寒かったです。凍えました。ちなみに展望台の1階には山頂駅と待合ロビーがあり、2階のレストランや3階のティーラウンジでは飲食を楽しみながら景色を堪能できます。

5 五稜郭公園

五稜郭公園は、戊辰戦争最後の戦い「箱館戦争」の舞台として知られ、榎本武揚、土方歳三ら旧幕府軍の最後の砦となりました。公園はその星形五角形の外観から、五稜郭と呼ばれています。春には桜をはじめとした約1530本の花が公園を彩り、大型連休には多くの市民で賑わいます。特に、「花筏(はないかだ)」は、堀に散った桜の花びらが水面を覆う光景で、訪れる人々に感動を与えます。五稜郭タワーの前にコインパーキングがありますので、そこに車を止めるとタワーも公園も便利に行くことが出来ます。

6 五稜郭タワー

五稜郭タワーは、五稜郭の星型城郭を一望できる函館の象徴的存在。1964年に初代タワーが建設されて以来、地域の歴史とともに歩み、2006年にはさらに高く、現代的な107メートルの新タワーが誕生しました。五稜郭タワーからは、函館山や津軽海峡、四季折々の風景が広がる壮大な眺望を楽しむことができます。

展望台は五角形で設計され、五稜郭の歴史を深く知ることができる「五稜郭歴史回廊」や、強化ガラスの床で下が見える「シースルーフロア」は訪れる観光客らに人気です。

7 北海道東照宮

境内には箱館戦争時の弾痕を残す手水鉢や、昭和9年の函館大火で被災した狛犬があり、訪れる人々にその歴史を物語っています。かつて箱館戦争で社殿を焼失し、辛うじて残った御神体は幾度も市内を転々とし、1992年に現在の場所に移転し、現在の名前になりました。

8 函館市電 湯の川停留所

函館市電は、1913年に運行を開始して以来、100年以上の歴史を誇ります。東京より北では初の馬車鉄道として開業し、市民の要望に応え電化された後、数多くの変遷を経て現在に至ります。地域の方の移動はもちろん、観光客にも人気で、そのレトロな姿が函館の街並みに彩りを加えています。

湯の川停留所は、道南屈指の温泉地として知られる湯の川温泉の入口にあり、周囲を散策するのもオススメ。市電と共に、風情ある函館温泉旅を楽しむことができます。湯の川温泉は歴史のあるホテルが多く、懐かしさを感じるホテルが多いですね。実際に泊まりましたがコスパも良く、温泉も最高で函館駅までも車だとすぐなので3泊しましたが毎日朝市に通ってました。

最後に

今回、高校生の娘と一緒に行きましたが、コナンの映画を後から見て「ここ行った」「ここも行った」と大はしゃぎしていました。函館は温泉もよく、ご飯も美味しく、また物価も安く最高の街でした。またぜひ行きたいと思います。



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