2025年8月13日 16:32
チャチャ丸です。先日8月8日に毎年恒例のびわこ大津花火大会が開催されました。滋賀はチャチャ丸のお庭です。年々規制は厳しくなり、花火を鑑賞するためにはお金も事前の情報収集も必要になってきてます。来年の日程はまだ発表されてませんが、チャチャ丸が先に発表したいと思います。







びわこ大津花火大会について
びわこ大津花火大会は、日本最大の湖・琵琶湖を舞台に開催される、滋賀県を代表する夏の一大イベントです。湖上から打ち上げられる約1万発の花火は、遮るもののない大パノラマで楽しめ、湖面に映る光と色彩の反射が幻想的な美しさを生み出します。大津港周辺やなぎさ公園など観覧スポットも多く、近距離で迫力満点の花火を体感できるのも魅力です。プログラムは、音楽と花火をシンクロさせた演出や、大玉花火の連続打ち上げなど多彩で、訪れる人々を飽きさせません。さらに、大津駅からのアクセスも良く、観光やグルメと組み合わせて楽しむことも可能。湖国ならではのスケール感とロケーションが織りなす、ここでしか味わえない感動が詰まった花火大会です。
関西を代表する花火大会であり、全国から多くの人が訪れます。チャチャ丸的にはあまり来てほしくないのが本音ですが、、
ズバリ2026年の開催は2026年8月7日でしょう
毎年8月8日ですが土日には開催しません。以前土日開催になった時にとんでもないくらいの大混雑になったからです。
そして攻略法は単純です
当日はホテルを確保して有料観覧席で時間を気にせず、特等席で優雅に鑑賞しましょう
これに尽きます。
でもホテルが高いんです。
予算がある方なら琵琶湖ホテルが最高です。
そして
コスパ最高なのは東横インです
多少高くはなりますが、一万円以下で宿泊できます。朝食付いてます。花火会場までも歩いてすぐです。しかも翌日には近くにある三井寺や琵琶湖疏水等観光も出来ちゃいます。
予約は6ヶ月前からなので、2月7日からですね
三井寺について



三井寺(正式名称:園城寺〈おんじょうじ〉)は、滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山で、日本有数の古刹として知られています。創建は7世紀後半と伝えられ、歴史的・文化的価値の高い国宝や重要文化財を多数有しています。境内は比叡山の麓、琵琶湖を望む高台に広がり、四季折々の自然美とともに参拝者を迎えます。特に春の桜や秋の紅葉は見事で、多くの写真愛好家や観光客を魅了します。
寺名の由来となった「三井の晩鐘」は日本三名鐘の一つで、澄んだ音色が人々の心を鎮めます。また、「閼伽井屋」に湧く霊泉は千年以上絶えず湧き続け、延命長寿や無病息災のご利益があるとされます。本堂や金堂には平安・鎌倉期の仏像が安置され、仏教美術の粋を間近に鑑賞できます。さらに、近江八景の一つ「三井の晩鐘」や、西国三十三所第十四番札所としても巡礼者に親しまれています。歴史、自然、信仰が融合した三井寺は、心静かに過ごせる癒やしの聖地です。
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琵琶湖疏水について



琵琶湖疏水は、滋賀県大津市の琵琶湖から京都市へ水を引くために明治時代に建設された大規模な運河で、日本の近代化を象徴する土木遺産です。全長約20kmにおよび、飲料水や農業用水、発電、舟運など多目的に利用されました。特に第一疏水は1890年に完成し、日本初の事業用水力発電を実現して京都の産業発展に大きく貢献しました。
景観面でも魅力があり、春には疏水沿いを彩る桜並木が見事で、散策やサイクリングコースとして人気です。南禅寺周辺や蹴上インクラインでは、かつて船を台車に乗せて運んだ鉄道跡が残り、歴史を感じながら歩けます。また、レンガ造りのトンネルやアーチ橋など明治期の西洋技術を取り入れた構造物は、今も美しく保存され、土木ファンや写真愛好家を惹きつけます。
琵琶湖疏水は、実用性と美しさ、そして歴史的価値を兼ね備えた存在で、京都と滋賀を結ぶ水の道として今も地域に息づいています。
どうですか?みなさんもチャチャ丸のお膝元琵琶湖大津へ来てみてくださいね
あ、あと滋賀県へのふるさと納税を是非よろしくお願いします
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