
2025年6月29日 08:42

チャチャ丸が愛してやまない、いきものがかりの愛知のライブに行ってきましたのでご報告させていただきます。やはり年齢層は高めですね。今回グッズは何も買ってません。必要なものは全て持っているので。逆に買うべきものなかったという感じですね。あ、ペンライトが早々に売り切れていたので要注意です。持っていない人は事前に手に入れておくべきですよ。必需品ですからね。

ライブ概要
いきものがかりアリーナライブツアー「いきものがかりのみなさん、こんにつあー‼︎2025〜ASOBI〜」愛知
2025年6月28日・6月29日
会場 Aichi Sky Expo

セットリスト
1.コイスルオトメ
2.気まぐれロマンティック
***MC***
3.キミがいる
4.いつだって僕らは
***MC***
5.彩り
6.ありがとう
7.あの日のこと
***MC***
8.帰りたくなったよ
9.夕焼けが生まれる街
10.ブルーバード
11.うるわしきひと
12.うきうきぱんだ
13.じょいふる
***MC***
14.笑顔
***アンコール***
15.YELL
16.遠くへいけるよ
17.生きて、燦々
座席

スカイエクスポは平面の会場なので、センターステージが今回は3つ設置されていてオープニングは後方のセンターステージからスタートして、次にサイドのステージに移動という形でした。
チャチャ丸の席は



なんと前方右側センターステージの真横。しかもセンターステージ入り口の横のせいなので聖恵ちゃんや水野社長を最短1メートルの至近距離で見れました。超ラッキー✌️
アンコール最後の新曲、中々良いですねー
ここからはいきものがかりの魅力について語らせてください
いきものがかりの魅力
いきものがかりの魅力は、まずボーカル・吉岡聖恵の澄んだ歌声にあります。透明感がありながらも力強く、リスナーの心にまっすぐ届く声は、日本の音楽シーンでも唯一無二の存在感を放っています。そして、メンバー全員が作り出すメロディはキャッチーで親しみやすく、J-POPとしての完成度が高いのに加え、時に切なく、時に温かい情景を思い起こさせる叙情性があります。彼らの曲は、日常に寄り添うような歌詞が多く、「ありがとう」「YELL」「ブルーバード」など、誰もが一度は耳にしたことのある名曲の数々は、世代を超えて人々に共感と感動を与えてきました。特に卒業ソングとして長く愛されている「YELL」は、未来への不安と期待を抱える若者の心を代弁し、聴く人に勇気をくれる名曲として不動の人気を誇ります。また、いきものがかりはデビュー当初から地元・厚木を大切にしており、地方出身アーティストとしての等身大の姿を貫いてきた点にも共感を呼びます。決して都会的な華やかさに流されることなく、日常を大切にしながら音楽活動を続ける彼らのスタンスは、聴き手に安心感と親近感を与えています。さらに、アニメ「NARUTO」や「七つの大罪」のテーマソングなど、多彩なタイアップ曲も多く、子どもから大人まで幅広い世代にアプローチできるポップ性を持っているのも魅力です。これによりファン層は多岐に渡り、親子二世代、三世代でファンという家庭も珍しくありません。そして、ライブでのパフォーマンスは、音源以上にエネルギッシュかつ繊細で、観客と一体になれる空気感があります。彼らの音楽には、日々のささいな幸せを思い出させ、時に涙を流させ、また明日から頑張ろうと思わせてくれる力があります。長年愛され続けている理由は、この「誰にでも寄り添い、励ましてくれる優しさと力強さ」が同居している点に他なりません。いきものがかりは、これからも日本の音楽シーンに欠かせない存在として、多くの人の心に温かいメロディを届け続けてくれるでしょう。
ほんと、最高なんです。中高年の心にきっと響きます。ぜひ皆さんも聴いてみてください
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